KTM 350SX-F と戯れる日々

ハンディーのモトクロス雑記帳

今度はバイクか…

オフロードビレッジ#6

やっと肋骨君も痛みを発しなくなったこともあり、久しぶりにオフビってみたものの初心者コース数週後、Bコース(長いコースのほうね)走って1周走りきる直前でダウン。なぜかセルがキュルキュルいわしてる状態でおかしいなと思ってトランポまで戻ってエンジン止めなきゃとキルスイッチ押してもキュルキュル言ってます。仕方がないのでギア入れて強制ストップさせるとキュルッキュルッと弱々しい音になって…


ピンチの時のNさん登場

ここでなぜかいつも困ったときに立ち寄ってくれる同じ車種に乗っているゼッケンナンバー95(救護)のNさんが登場。以前バッテリー上がりの時にモバイルバッテリーを持ってきてくれてエンジンをかけることができた&冬はモバイルバッテリーが時々必要、できれば大容量バッテリーに交換すると良いということを教えてくれた師匠とも呼べるお方です。


今回はバッテリーが死亡

Nさん、静かになったバイクのスターターボタンを指摘してくれました。これがなぜかスロットルケーブルの付け根のパーツに挟まって、ずっとボタンが押されていた状態だったんです。つまりはセルが止まったのは…バッテリーが完全放電したからですねwスターターボタンを元の位置に戻してボタンを押すも、カチカチ鳴るだけでエンジンはかからず。モバイルバッテリーでジャンプスタートさせるとエンジンはかかるのでバッテリーの死亡が確定。後日大容量バッテリーと取り付けに必要なバッテリーボックスを注文。パーツが届くまでまたバイクが乗れなくなるということで、ちょっとついてない今日この頃です。